膝の痛みに効くサプリメント

ジャンパー膝（膝蓋靱帯炎）の治療で、
手術が行われることは極めて稀です。

症状がかなり重症で、
膝蓋靭帯が断裂している場合のに
手術による治療が行われます。

治療は主にセルフケアを進めていき、
痛みが長期間続くようであれば
接骨院（整骨院）を受診しましょう。

今回の記事では、
ジャンパー膝（膝蓋靱帯炎）に
手術は不要？ストレッチで予防を！
という内容をお届けしていきます。

ジャンパー膝（膝蓋靱帯炎）に手術は不要？

冒頭でもお話したように
基本的には手術は不要です。

ジャンパー膝の症状は４段階あり、
数字が大きい程重症になります。

１〜２はセルフケアでOK、
３は接骨院（整骨院）での治療推奨、
４は要手術、といったところです。

参照＞＞ジャンパー膝（膝蓋靱帯炎）の主な症状と治療方法！

ジャンパー膝で悩む人の多くは
２〜３段階目での症状です。

３段階目まで進行すると
運動ができないくらいに痛むので、
休養・安静にするのが原則です。

痛みを我慢して無理をし続けると、
膝蓋靭帯を断裂してしまい、
手術をする必要が出てきます。

もしくは、
スポーツや事故などの外傷で
膝蓋靭帯を断裂するケースもあります。

参照＞＞膝蓋腱損傷の症状と原因

ストレッチでジャンパー膝を予防

ジャンパー膝を予防するためには、
ストレッチと筋トレが効果的です。

特に大事なのが「ストレッチ」
膝の痛みがあると筋トレはできませんが、
軽いストレッチやマッサージであれば
それ程痛みは伴いません。

※ストレッチでも痛む場合は、
和らぐまでアイシングや休養を。

以下の動画でストレッチの方法が
解説されているので、ご覧下さい＾＾

参照＞＞ジャンパー膝（膝蓋靱帯炎） を改善するストレッチ

「大腿四頭筋（太もも前側の筋肉）」
この部分をほぐしてあげることが、
ジャンパー膝の予防・改善になります。

最後に

いかがだったでしょうか？
ジャンパー膝（膝蓋靱帯炎）に
手術は不要？ストレッチで予防を！
という内容をお届けしてきました。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました＾＾