【半月板損傷について】原因・症状・治療・リハビリ|まとめ
代表的なスポーツ障害の一つ「半月板損傷」
靭帯(十字・側副)と同時に損傷することも多い部分です。
スポーツ時だけではなく、加齢に伴う劣化・消耗が原因で切れてしまうこともあります。
今回の記事では、【半月板損傷について】原因・症状・治療・リハビリ|まとめという内容をお届けしていきます。

半月板損傷を受傷する原因
半月板損傷を単独で負うこともあれば、前十字靭帯損傷などと合併して負うことも。
ただ、このような外傷だけではなく、加齢に伴う変性が原因で発祥することもあります。
大きく分けると主に以下の3つが半月板損傷を発祥する原因です。
- 外傷(半月板損傷単独の)
- 合併症や二次障害として
- 加齢による痛み・消耗
単独の外傷
単独での外傷はそれ程多くないようですが、半月板に大きな負荷がかかると発祥します。
特に多いのが「スポーツ中」主な場面をまとめると次の通り。
- バスケやバレーのジャンプ着地時。
- サッカーやラグビーなどで
横からタックルを受けて転倒した時 - 水泳の平泳ぎ
※出典:http://www.zamst.jp/tetsujin/meniscus-tear/
垂直+水平方向の負荷が大きくかかると半月板を損傷すると言えますね。
平泳ぎでも起こるの?と思いますが、あのような膝をひねる動作でも損傷することがあるようなんです。
合併症や二次障害として
このケースが最も多いですが、膝の靭帯を損傷すると同時に半月板を損傷する〜というものです。
また、私自身が現在進行形で悩んでいるケースなのですが。
前十字靭帯損傷と診断され、保存療法でしばらく様子を見ていたけど、その二次障害として半月板損傷が発祥した〜というものです。
靭帯を損傷すると関節が不安定になり、結果的に半月板の損傷に繋がるのだそう。
さらにこの状態が続くと、変形性膝関節症に発展することも。
加齢
年齢を重ねると表面だけでなく、体の内面(組織)も衰えていきます。
さらに、膝などの関節は毎日使うわけですから、日に日に消耗(摩耗)されていきます。
その結果、摩耗が原因となり半月板が切れてしまいます(損傷)


半月板損傷の症状
以下5つのうちどれか1つでも当てはまる症状がある場合は、半月板損傷の疑いがあります。
- 膝の痛み
- 膝がひっかかる感じ
(伸びきらない、曲がりきらない) - 膝に水がたまる
- 急に動かなくなる(ロッキング)
- コリコリ音がする(クリック)
ちょっと痛いくらいだし〜とか、それ程気にならないから〜といって症状を放っておくのはNG
気付いた時には症状が進行していて、思った以上に重症だったということもあるかもしれませんからね。
特に「膝」の治療って大変ですから。痛めるのは簡単だけど、そう簡単に痛みが引きませんから^^;
半月板損傷の治療方法
保存療法
「保存療法」と「手術」がありますが、基本的には「保存療法」が進められます。
痛みや腫れがある場合は、しばらく安静に過ごして様子見。
痛み・腫れが引いたら徐々にリハビリやトレーニングを開始します。
この時、トレーニングだけでなくストレッチを続けるのも重要。
トレーニングよりもストレッチの方を重点的に行うようにしましょう。
>>半月板損傷の治療は保存が主!リハビリやヒアルロン酸注射など
>>半月板損傷のリハビリ!トレーニング以上にストレッチが大事?
手術
日常生活が送れないとか、痛みや腫れが長く繰り返し続く場合は、「手術」が行われることもあります。
手術にも種類が2つあり、「切除」「縫合」があります。
切除した方がすぐに日常生活に戻れると言われていますが。
半月板はなるべく元の状態で保っておくことがいいとのこと。
そうなると「縫合」になるのですが、こちらは回復までに時間がかかります。
「切除」か「縫合」かこれは自身の生活習慣を見つめ直し、医師と相談して慎重に決断しましょう。

半月板損傷のリハビリ・トレーニング
半月板損傷の治療の一環として、「トレーニング」が行われます。
ダンベルと使ってガッツリ!とか、機械を使ってアスリートみたいに!という感じではありません。
膝周辺の筋肉を鍛えて、半月板や軟骨への負担を軽減するために行っていくもの。
ただし!
トレーニングだけ続けるのはNG。
トレーニングを続けると筋肉が固まり、血の巡りが悪くなってしまいます。
その結果、損傷箇所を修復するどころか、より悪化させる可能性もあります。
トレーニングももちろん大事ですが、それ以上にストレッチも大事ということをお忘れなく。
参照>>半月板損傷のリハビリ!トレーニング以上にストレッチが大事?
トレーニングについて
痛みや腫れが引いてからトレーニングが進められます。
自宅で行っていければベストですが、最初のうちは病院に併設されている施設や、トレーニングジムに通う方がいいでしょう。
自宅の方が気軽にできますし、今ではネットで情報を調べれば色々な方法も見つけられます。
が、そこで見つけたトレーニングが果たしてあなたに適しているのか?というところですよね。
また、動画を見てフォームを真似しても、細かな動作や力の入れ方まで完全に真似ることは難しいです。
- 今の自分に適したトレーニング
- かけてもいい負荷の程度
- 正しいフォームを身につける
以上3つの理由から、まずは専門のトレーナーさんからアドバイスを受けるのがベストと言えます。
1ヶ月〜2ヶ月くらい続ければ、負荷のかけかたや正しいフォームもしっかり身に付くと思います。

主なトレーニングの種類
- スクワット(太もも)
- カーフレイズ(ふくらはぎ)
- 足上げ
【参照】>>スポーツを楽しむための膝周りの筋力アップトレーニング情報まとめ
スクワットに関しては無理は禁物。
得られる効果も大きい分、膝にかかる負担も大きいです。
カーフレイズや足上げであれば、負担も軽いので問題はありません。
自宅でもできるオススメトレーニング
個人的にオススメしているのは「チューブトレーニング」です。
消耗品なので長く使うと切れてしまいますが、汎用性が高い(使い勝手がいい)ので、トレーニングには欠かせない道具です。
膝にかかる負担は少ないけど、周辺の筋肉を確実に鍛えられるので、リハビリにはもってこいです。
チューブトレーニングを続けていき、ある程度症状が回復してきたら、負荷を強めていってもいいでしょう。
リハビリトレーニングの進め方は医師・トレーナーさんと相談しながらじっくり進めていくように^^




Category: おすすめ
マイケア社から発売されている、ふしぶしサプリイタドリの口コミをし...
大正グルコサミンは膝痛に効果あり?口コミを元に購入レビュー!
グルコサミン、コンドロイチン、 コラーゲンといった三大成分を含...
アメリカで大注目されている 「MSM」という成分。 MS...
膝痛を改善させるとなると、 整形外科や接骨院に通っての 治療...
立ち座りをするのがツラい・・・ 階段などの段差を 昇り降...
【膝の痛みに効く薬7選】サプリとの違いは?購入前に見るページ
膝などの関節痛に悩んでいると、サプリのCMが自然と目に入ってきま...
前十字靭帯を損傷した時は、 装具(サポーター)を着用し...
【北国の恵み】ロコモエースと徹底比較!サプリ購入前に読むページ
プロテオグリカン含有のサプリ「北国の恵み」 初回限定480...
プロテオグリカンを含むサプリ 「北国の恵み」 ▼▼詳...
膝の痛みを伴う症状は様々。 年代やスポーツ習慣の有無に...
【膝痛】プロテオグリカンは関節痛に効果あり?摂取量の目安について
プロテオグリカンは関節痛に効果的、変形性関節症に効果的と...
